見えないけれど、
きっと、どこかでつながってる。

恋をしている、すべての夜に
やさしい光を。

ホーム › 前世

前世

前世の因縁で結婚する人はいる?家系の因縁と離婚は関係あるのか

見えない縁 編集部

このページは広告を含みます

前世の因縁で結婚する人はいるのか。家系に離婚が続くのは因縁のせいなのか。どちらも、外から確かめられる方法は今のところありません。知恵袋の回答も、「ある」とする人と「根拠はない」とする人に分かれていました。

この記事では、辞書にある「因縁」の意味を確かめたうえで、前世の因縁・家系の因縁・悪い因縁の3つについて、実際の回答を並べて整理します。

ひとつの相談

前世からの因縁で結ばれて結婚したという人が、実際にいるのかどうかを知りたい。もしそういう人がいるとしたら、二人の関係が前世からのものだと、どうして分かったのかも聞いてみたい、という相談。

Yahoo!知恵袋に投稿された相談より

PR

前世からの縁なのか、話を聞いてもらう

前世からの縁なのかと考え始めると、一人では答えが出にくいものです。ニックネームのまま、その気持ちを話せる場所があります。

相談できる場所をくわしく見る

※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。

「因縁」とはどういう意味か

まず、言葉の意味を辞書で確かめます。辞書(デジタル大辞泉)の1つ目の意味は、「物事が生じる直接の力である因と、それを助ける間接の条件である縁。すべての物事はこの二つの働きによって起こると説く」です。

2つ目の意味は「前世から定まった運命。宿命」で、「出会ったのも何かの因縁だろう」という例が添えられています。結婚相手について「因縁」と言うときは、こちらの意味に近い使い方です。

結婚の話では、2つの意味が混ざっている

検索の候補を見ると、「因縁 結婚」には「結婚 前世の因縁」「結婚 できない 因縁」が、「因縁」には「家系 因縁 離婚」「先祖の因縁 離婚」といった言葉が並びます。

前世からのつながりと、先祖や家系から受け継ぐもの。この2つが、同じ「因縁」という言葉で語られているわけです。

ただし、「家系から受け継ぐ」という意味は辞書には載っていません。知恵袋の回答者たちが、それぞれの考え方として使っている言い方です。

「因縁」と「相性」は別の話

混ざりやすい言葉に「相性」もあります。相性は、二人の性格や暮らしのペースが合うかどうかの話で、因縁とは指しているものが違います。

今の関係で困っているのが、性格や暮らし方のずれなのか、それとも因縁という言葉で説明したくなる不安なのか。先に分けておくと、次に何をすればよいかが見えやすくなります。

前世の因縁で結婚する人はいるのか

今回の相談には3つの回答がつき、3人とも「ある」という立場でした。けれど、どうして前世からの縁だと分かったのかの説明は、3人ともばらばらです。

  • 生まれる前に約束してきた魂どうしなので、表の意識では分からなくても魂では分かる、という説明
  • 古い前世で知り合っていて、その記憶が残っているから分かる、という説明
  • 因縁を調べていけば、前世も自然と分かる、という説明

分かり方の説明が人によって違う以上、どれか一つを確かな方法として選ぶことはできません。

「結婚相手は前世の因縁とかあるものか」という別の相談では、「親から生まれてくるのに前世なんてあるはずないでしょ」と、前世そのものを否定する回答もありました。

同じ相談には、「良縁がない人は自ら積極的に相手を見つけ、その人を運命の人にしていくしかない」と書く回答もあります。縁は待つものではなく、自分でつくっていくものだという見方です。

「運命だと感じた」気持ちとの付き合い方

出会ったときに運命だと感じた気持ちは、否定しなくてかまいません。ただ、その感覚が前世の因縁だったかどうかを、あとから証明する手段はありません。

結婚生活を形づくるのは、日々の話し合い方や暮らし方の積み重ねです。「前世からの縁だからうまくいく」「縁がないならだめ」と、一つの感覚で全部を決めないほうが、目の前の相手を見失わずにすみます。

鑑定で前世を確かめてもらうとき

上の回答のように、前世の分かり方は語る人ごとに違います。鑑定を受けるのは自由ですが、言われた内容がそのまま事実になるわけではない、という前提を持っておくと、結果に振り回されにくくなります。

家系の因縁で離婚が続くのか

知恵袋には、親が離婚していて親戚にも離婚や不仲が多く、自分も結婚がうまくいかない家系なのではと悩む相談もありました。

この相談への回答は、原因の説明がまったく違っていました。二代前の先祖が離婚しているかどうかを見るとするもの、今の言葉でいえば遺伝のようなものだとするもの、などです。

遺伝だとした回答は、そのうえで「貴女が将来どうなるかは今から考えても、全く参考になりません。誰にもわかりません」とも書いていました。

結婚すると相手の家系の因縁を受けるのか

別の相談では、嫁に入ると夫側の家系の因縁を受けるのか、離婚したらどうなるのかが尋ねられていました。ここでも回答は割れています。

  • 作法を守っているかどうかで決まり、離婚したときも相手方のお墓へきちんと報告すれば、夫側の因縁はなくなるとする回答
  • 「なんの根拠もありません」と一言で否定する回答
  • 因縁は1000人いれば1000通り違い、家系に関係なく自分自身が持つ因縁もあるとする回答

生まれた順番で影響は違うのか

同じ相談には、生まれ順についての回答もありました。長子がいちばん影響を受けることが多いとするものと、因縁の強さは生まれ順では決まらず、その子自身によるとするものの両方です。

長男・長女だから重く受け継ぐのかどうか、どちらかに決める材料はありません。

「家系の因縁」で分けて考えたい3つのこと

  • 身内に離婚や不仲が続いているという「事実」
  • それを因縁のせいだと考えるかどうかという「解釈」
  • 自分の結婚をどうしていきたいかという「今の気持ち」

回答がここまで割れているのは、家系の因縁について確かめられた答えが無いからです。身内に離婚が続いていることと、自分の結婚がどうなるかは、別の話として考えてかまいません。

PR

家系の因縁が気になるとき、話してみる

家族に離婚や不仲が続いていると、自分の結婚まで心配になることがあります。その気持ちを、言葉にして聞いてもらう方法もあります。

相談できる場所をくわしく見る

※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。

悪い因縁の相手とは結婚できないのか

「結婚した相手が悪い因縁の持ち主ならどうすればいいのか」という相談に、ある回答はこう書いていました。仏教的には因縁はあり、切れるものではない。支え合って生きていくか離婚するかは、その人次第だ、と。

そのうえで、「因縁は目に見えるモノではないので、悪い因縁の相手かは人間にはわかりません」と結んでいます。

何をもって「悪い因縁」と判定するのか、確かめられた基準はありません。結婚生活がうまくいくかどうかには、価値観の違い、日々の接し方、お金や家事の分け方など、話し合える要素も大きく関わります。

うまくいかない理由を全部因縁で説明しようとすると、直せるはずの所まで見えなくなってしまいます。

相手の家族との付き合いで困っているとき

「相手の家系の因縁」が気になる裏に、義理の家族との付き合いの悩みがあることもあります。

連絡の頻度、集まりの回数、お金のやり取りなど、具体的にどの場面で困っているのかを書き出してみてください。話し合いで変えられる所が見えてきます。

「因縁を断たないと」と高額な祈祷を勧められたら

「悪い因縁を断たないと繰り返す」「浄化しないと結婚生活はうまくいかない」などと言われ、高額なお祓いや祈祷、印鑑や壺などの購入を勧められたときは、その場で決めずに一度離れてください。

迷ったときは、消費者庁の消費者ホットライン(電話番号188)に電話すると、近くの消費生活センターなどの相談窓口を案内してもらえます。受けるかどうかは、自分で決めてよいことです。

よくある質問

結婚相手と因縁でつながっているかは、どう分かりますか?

外から確かめる決まった方法はありません。知恵袋では「魂で分かる」「記憶が残っている」など、分かり方の説明が人によって違いました。

前世の因縁で結婚することはありますか?

そう感じたと答える人はいますが、証明する手段はなく、前世そのものを否定する回答もあります。事実として断定はできません。

家系の因縁で離婚は続きますか?

知恵袋の回答は割れていて、決まった答えはありません。身内の離婚と自分の結婚は、分けて考えてかまいません。

悪い因縁は断ち切ることができますか?

因縁は切れないとする回答もあれば、離婚のときに「因縁切り」をしたと書く回答もあり、考え方はさまざまです。高額な祈祷や品物を勧められても、その場で決めなくてかまいません。

まとめ

「因縁」と「結婚」が一緒に語られるとき、前世からのつながりという意味と、家系から受け継ぐものという意味が混ざっています。どちらも、外から確かめる方法はありません。

前世の因縁で結婚したと感じる人はいても、分かり方の説明はばらばらでした。家系の因縁と離婚の関係も、回答は割れていて、決まった答えはありません。

今の関係を、因縁という一つの言葉だけで決めつけなくても大丈夫です。

困っていることが相手の性格なのか、暮らし方なのか、家族との付き合いなのか。一つずつ分けてみると、次にできることが見えてきます。

PR

今の関係について、話せる場所を残しておく

因縁という言葉だけでは片づけられない気持ちは、話すことで整理が進むことがあります。ニックネームのまま相談できます。

相談できる場所をくわしく見る

※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。

この記事は、公開されている相談投稿や公的な情報をもとに編集部が構成したもので、編集部自身の体験談ではありません。投稿者が特定される情報は含みません。占いは医療・法律の助言に代わるものではありません。18歳未満の方は占いサービスを利用できません。